週末は天気が良かったので、6歳の息子と二人で磯遊びに行って来ました！
目指した場所は沖縄県南部の八重瀬町です。
町内のサザンリンクスというゴルフ場裏には、ギーザバンタ(慶座絶壁)という断崖絶壁があり、階段を下りていくと魚がたくさんいる磯があります。
場所はココです^^
このポイントは魚突きも出来るのですが、冬場は強い北風によりエントリーが難しくなるのです。
また、崖を流れ落ちる滝があり、パワースポットとしても一部の観光客に人気の場所でもあったりします。
沖縄の南部でも気軽に滝を見ることが出来るので、近くに立ち寄った際には是非足を運んでみてください^^
崖の上は素晴らしい見晴らしで、晴れている日は水平線まではっきりと拝むことが出来ます。
思わず足がすくむ高さですが、ふと景色を眺めていると、磯がやけに黒ずんでいる部分があることに気づきました。
写真の赤丸で囲んだ箇所です。
濁りにしては不自然だなぁと目を凝らしてみると、その巨大な影が少しずつ動いているんです。
なんとそれは魚でした！おそらくミジュンの大群で、遠目に見ると大きな影のように見えていたのです。
おおおー！っと、息子と二人でテンションが上がり、階段を一目散に駆け下りていきましたｗ
こんな時、男って子供に戻っちゃいますよね^^;
ちょうど干潮を少し過ぎたくらいの時間帯だったので、露出した磯を歩いて現場の近くまで行く事に成功！
そして磯の上からその魚影をみてビックリ！
慌てて持っていた釣り竿を投入してみたのですが、まったく見向きもされずｗ
完全に無視されてしまいました。。。
暫く息子と二人でその魚影を眺めることしか出来ませんでした^^;
という訳で、こんなにたくさんの魚を目の前にして何も出来なかった悔しさから、帰宅後にAmazonで投網をポチってしまいましたｗ
投網が届いたらリベンジに行ってまた報告します 笑
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