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アマゾン刈り取りとは

まず初めに、『アマゾン刈り取り』について説明させて頂きます。

アマゾン刈り取りとは、適性の相場以下で出品している商品を購入して、適正価格で販売し、利益を得るという手法です。

要は、『アマゾンで仕入れて、アマゾンで販売する』という一風変わった電脳手法になりますが、アマゾンのシステム上、その手法が可能となっており、あらゆる電脳せどりの中でも、最も利益を上げやすく、また、大きく稼ぐことも出来るスタイルとなります。

アマゾンの刈り取りは、大きく分けて2種類の刈り取り手法があります。この章では、種類ごとの特徴・メリット・デメリットについてお伝えしていきます。

ご自身の資金状況や使える時間に合わせて、一番合った刈り取り手法を試していただければと思います。

【刈り取りのメリット】

①リピート仕入れが可能

刈り取りが出来る商品は、何度もリピートで仕入れをすることが可能です。

リピート商品を増やすことで、安定的に利益を積み上げていくことが可能になります。

②新品商品のみで、返品も容易

アマゾンの新品商品を仕入れるため、基本的に扱う商品は新品商品となります。

ですので、検品作業などが必要なく、刈り取った商品をそのままアマゾン倉庫に発送することが可能です。

また、購入元がアマゾンの場合、購入後30日以内なら返品が可能なので、リスクを極限までなくした仕入れをすることが可能です。

③時間をかけず、スマホのみ・自宅でも仕入れが可能

一度、仕入れのための構築をしてしまえば、あとはメール通知だけで稼ぐことも可能ですので、スマホのみ・自宅で稼げるスタイルです。

飽和することがない

アマゾンで出品されている商品は無尽蔵にありますので、ライバルが増えても仕入れが出来なくなるような飽和が起こりません。

【刈り取りのデメリット】

構築に時間がかかる

手法にもよりますが、構築系の刈り取りの場合、ある程度構築するのに時間がかかります。

ただ、構築したものは資産となり、その後安定的な利益を生み出しますので、最初だけ構築作業を頑張りましょう。

②アマゾン在庫復活のリスク

刈り取った商品で、アマゾンなどが在庫復活などをして、利益が出ない価格になることが稀にあります。

これは刈り取る商品の選定をしっかりすることで回避できるので刈り取る対象を見極めましょう。

③アマゾン規約に抵触する

2017年9月のアマゾン規約変更に伴い、アマゾンで仕入れた商品を販売することは禁止されています。

しかし、変更から1年あまり経過しましたが、規約違反でアカウントが閉鎖されたという事象を耳にしたことはありませんし、アマゾンが大々的に刈り取りセラーと取り締まって、オイシイ手数料ビジネスを放棄することは考えづらいです。

この理由から、あまり神経質にならずにガンガン刈り取りましょう。

■刈り取りのパターン

アマゾン刈り取りと一口に言っても、刈り取りには様々な種類があります。

この章では、色々な刈り取りパターンを例に挙げながら説明していきます。

大きく分けて、刈り取りの種類は以下の4種類です。それぞれのパターンによって攻め方も変わりますので、この4パターンはしっかりと覚えておいてください。

  1. 自己発送と FBA カート価格で価格差がある
  2. プレ値の商品・廃盤商品で、アマゾン(あるいはセラー)が在庫復活した
  3. セラーの価格改定ミス
  4. 格競争などにより、値下がりをしている

それぞれのパターンについて、説明していきます。

1.自己発送と FBA カート価格で価格差がある

特に、メディア商品(CD・DVD など)に多いのですが、自己発送がカートを取りづらく、かなりの価格差があってもFBA がカートを取る場合が多々あるカテゴリーとなっています。

このような場合は、カート価格で売れていることを確認したうえで自己発送の商品を刈り取ってFBA出品をすることで利益が生まれます。

2.プレ値・廃盤の商品で、アマゾン(またはセラー)が在庫復活

プレ値になった商品でも、アマゾン(またはセラー)で在庫復活をすることが多々あります。

購入した人のキャンセルや返品により、在庫が復活することがあるからです。

上の図をご覧いただくと、プレ値になって売れている商品でも、何度もアマゾンが在庫復活を繰り返しています。

このようなアマゾンやセラーの在庫復活を刈り取るパターンとなります。

3.セラーの価格改定ミス

セラーが、価格設定の際にミスすることが多々あります。

例えば、19800円で販売しようとしていたものを1980円で出品してしまうなど、1桁少ない金額で価格を設定してしまうことがあります。

このような商品の刈り取りは『キャンセル』されることもあります。

特に自己発送の商品の場合、出品者側でキャンセルをかけられますので、その率が高いです。

しかし、出品者側はキャンセルをすると評価を悪くつけられるなどのリスクもありますので、そのまま発送されることもあります。

そのような場合はかなり差益がとれ、おいしい仕入れとなります。  

上記のデータを見ると、通常14,500円で出品されていたものが9,000円で出品されたので刈り取れました。 

4.価格競争などによる値下がり

店舗やネットで、投げ売りされた商品に出品者が群がると、価格競争により値下がりすることが多々あります。

そのような商品の中には、適正価格までセラーの商品を刈り取り、適正価格で販売することが可能なものがあります。  

上の図のように、出品者が増え、価格競争が起きたものを元の相場まで戻して販売することが可能です。

この『大量刈り取り』は商品の選定が難しので、後ほど詳しく説明いたします。 次のページからは、様々な刈り取り手法について解説します。

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