ここでは、ツールを使った自動刈り取りを説明します。
ツールが登録された商品を自動で仕入れをしてくれるので、副業や子育てで忙しい方には最適な手法となっています。
特に品薄でプレ値の人気商品は Keepaのメール通知を使っても、アマゾンページに飛んだ際には既に売り切れていることが多いです。
そのような商品を自動で購入するツールを2つご紹介します。Keepaとうまく組み合わせることで、自動収入を得ることが出来ますので、是非利用してみてください。
アマサー
アマサーは、買い切りで1,300円という破格のツールですので、是非利用することをお勧めします。
無料期間も10日ありますので、その間に使用するかどうかの判断をすることも可能です。
【特徴】
PC常駐型のツールなので、常にパソコンを起動しておく必要があります。
しかし、人気商品の自動購入機能や、Twitterの速報をキャッチしてアマゾン在庫を購入する機能など、再現性が非常に高いツールとなっています。
詳しい使い方については、開発元であるアマサーのホームページを参照してください。
Twitter情報の収集については、後ほど説明しますので、組み合わせて自動刈り取りを構築してください。
【アマサー使用上の注意点】
1 アマサーで刈り取れる商品は『アマゾン直販』の商品のみ
アマサーでは、アマゾン直販の商品しか刈り取れません。他のセラーの商品は刈り取れませんのでご注意ください。
2 刈り取り専用のアカウントを用意する
アマサーは、アマゾンの『1クリック注文』機能を使用して商品を購入します。そのため、カートに入っている商品が全て購入されてしまいます。
普段使っているアカウントでカートに入れている商品があると、必要ない商品まで購入されてしまいますので、刈り取り専用のアカウントを作るようにしましょう。
3 アカウント閉鎖リスクヘッジ
アマゾンでは、『おひとり様一個限定』の商品を複数アカウントで購入した場合、アカウント閉鎖になるリスクがあります。
購入アカウントが閉鎖されると、出品アカウントも紐づけられて閉鎖されることがありますので、アマサー用のアカウントで購入した商品を、別のアカウントで購入することがないように注意してください。
4 登録する商品について
アマサーで購入できる商品は、『アマゾン直販』の商品だけです。そのため、アマサーに登録する商品は
・アマゾンが在庫切れを繰り返す商品
・プレ値になったときに売れている商品
となります。
下図のように、アマゾンが繰り返し在庫復活をして、すぐに在庫切れになる商品を登録するようにしましょう。
Shop ding dong
アマサー以外の自動購入ツールとして『Shop ding dong』があります。
こちらは無料ツールになりますので、是非活用してみてください。
ホームページにかなり詳しい説明が書いてありますので、参考にしてください。
刈り取りは、基本的には
◆Keepa ◆アマサー ◆Shop ding dong
を用途に合わせて、使っていくことで最大限に利益を出すことが出来ます。刈り取る対象商品に合わせて、使い分けをしていきましょう。